日本の底力 (Core Competency of Japan)
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既定路線だった原爆投下の政治的背景(嵌められた日本)


Nagasakibomb.jpg(wikipedia)


天皇の安全(国体之護持)が無ければ帝國陸軍は、降伏しない。無条件降伏を要求したいなら、天皇保護の文言をいれれば良いと、グルー駐日大使から進言されたトルーマン(合衆国大統領)は、草案に書かれていた天皇保護の、明確な記述を、削除した。


トルーマンの頭には、戦後の世界地図が浮かんでいた。戦後の、世界政策(極東政策)にソ連を介入させないためには、既に、ルーズベルト前大統領が約束してしまった8月15日、ソ連の対日参戦の期日よりも前に、日本を降伏させる必要があった。併せて、ソ連が完成させるまえに、ついに完成させてしまった究極のATOMIC BOMBを試す意味でも、既に始まっていた冷戦で、仮想敵国ソ連に、力の差を示す欲望があった。 64年前の、8月6日、広島に原爆は落とされた。南京「大虐殺」は、広島、長崎、東京大空襲の、虐殺の惨状から歴史の目をそらすために、極東国際軍事裁判ででっち上げられた一大虚構事件である。日本は結果的に、列強がそれまでの500年間、有色人種に成してきた帝国主義の罪状を、ひとり全部背負わされて、裁かれたのである。


パール判事は、膨大な資料を寝る間も惜しんで調べて、日本は無実だと言った。日本の開戦は、当然のことだとまで、主張しているが、判事が主張すると、MPが法廷の翻訳と録音を合図して、停止させた。GHQは、日本から歴史の記憶を消して、糊塗した。その分子が今も日本人のなかに、跋扈している。日露戦争が終焉したときから日本は、米国の、世界戦略のなかで動かされ、嵌められつづけた。

ポツダム宣言でアメリカが、ソ連抜きで日本を、降伏させようとしている意図を嗅ぎ取ったソヴィエトのスターリンは、外相のモロトフにこう漏らした。「彼らは値段をつりあげようとしているのだ」

値段のつりあげは、対日戦争勝利の功績を米国が独り占めしようとしていることを意味する。広島に原爆が投下されたのをみたソ連は1945年の8月9日、日ソ中立条約を破って、対日参戦期日を繰りあげ、堰を切ったように、大東亜戦争に闖入した。のちに、60万の日本将兵をシベリアに連れ去り、米国とともに、日本を、裁きクダした。裁かれたのは平和・人道の罪などだけではない。日本と日本人の歩んだ歴史そのものが裁かれたのだ。


米国は一貫して、「原爆投下は日本の降伏を早めた功績を持っている」と称えている。日本が平和解決の道を模索していた。それを「黙殺」して政治的に原爆投下を優先させたのが、アメリカ自身であったことを忘れてはいけない。日本人は歴史を取り戻すときにある。


原爆投下の2年後、
昭和天皇の広島御巡幸で、
死の閃光を浴びた広島市民は
雲霞の如く、広場を埋尽くし
天皇陛下万歳をする!!





参考文献
研進館予備校:テキスト『日本史小僧』

第19章「なぜ国体護持は必要だったのか?」P323
ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論

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この記事のコメント
 原爆は、アインシュタインが言うように東京湾の沖で炸裂させていれば良かったんですよ、アメリカの国益的に。
 下手に大量虐殺してしまったものだから、それ以後彼らは核兵器を「恫喝用途としても使えない、破滅の均衡にしか用いられない兵器」にしてしまいました。
 もし核兵器を「恫喝に使える兵器」のままにしておけば、その後のソ連と共産中国という暴虐な国家を許さずに済んだでしょう。それはそのまま、アメリカが文句無く世界の指導者としての権威・経済・軍事を独占し、現実の歴史にあるような偽物ではない確固たる『パックス・アメリカーナ』を実現していたでしょうに。
 人種的偏見か、それとも共産主義の勢力伸張に対する焦りがあったのか。アメリカは世界史上にも稀な自らの勝利とその後永く続くはずの世界的覇権を、自らの手で破壊してしまいました。
 アメリカにとって、広島・長崎での虐殺という大罪には相応しい罰と言えば言えますが、それに巻き込まれて20世紀後半の虐殺の時代を生きざるを得なかった世界中の人々にとってはとてつもない不幸でありました。

 そんな中で、このアメリカの政治的大失策による太平洋戦争の敗戦(日本の戦略目的《自由貿易の確立、人種差別の撤廃、大きな市場への参入、ソ連南下阻止》は達成され、自らの戦略目的《大陸の新市場への参入》は達成できなかったのですから、彼我に与えた被害量を考えなければ明らかに敗北です。欧州においてはアメリカは唯一の勝者でしたが、これすらも「ピュロスの勝利」に過ぎません)を日本統治により回復したダグラス・マッカーサーの政治的才覚は、どれほど賞賛されても良いと思います。マッカーサーの政治は日本(満州)官僚の助言によるものが多大なのですが、それを支持し信用したのはマッカーサーです。
 軍人として見るべきものはほとんど無く、また人格高潔ならざるところも多かったマッカーサーは、現在アメリカのペンタゴンにある大きな記念館で顕彰されているそうです。が、どう見てもアメリカ軍に顕彰されるに値する将軍ではありません。顕彰するのなら、日本という不動にして最強の同盟国を築き上げた政治的業績に対してです。

 真面目な話、徳川家康という世界レベルの政治家が「東照大権現」として祭られているのと同じレベルで、「マッカーサー神社」があってもおかしくない政治家だと思います。彼無くして冷戦のアメリカ勝利はありませんでした。
2009-08-10 Mon 20:14 | URL | 「ど」の字 #/rKlrZ.I[ 内容変更]
「ど」の字

こんばんは。熱いコメントを頂き、有難うございます。

アメリカは日本の和平の意思を消してまで、原爆を使ってしまった。
そして大量虐殺をやった。2回連続で。
政治的背景のもとで不必要に落としてしまったわけですねアメリカは。しかしソ連の牽制と
ついに手に入れてしまった「究極のおもちゃ」を実験してみたい意欲に
米は負けた。そしてその愚の判断を下したのは、民主党のトルーマンだった。
そこに人種の偏見という、今では考えられない要因も
たしかに含まれていると思います。

アメリカはこの愚かな大統領を戴いたために自らに足かせを嵌めてしまったような
状況となったのではないでしょうか。

マッカーサーは多面的に評価される面を持っているかと思いますが、
おっしゃる様に、色んな意味で政治の「天才」だと思います。

しかし、勉強になりました。
次回は、徳川家康が世界的に凄い理由でも聞かせて下さい。
2009-08-10 Mon 21:49 | URL | Chonmage fighter #-[ 内容変更]
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