日本の底力 (Core Competency of Japan)
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シーレーン防衛に不可欠な海賊対処法が成立
ソマリア沖の海賊問題により対処するため
海賊対処法が成立
19日(金)の衆院本会議にて。

今回の変化は主に2点。

① 日本関係以外の船舶を護衛できる
② 警告を無視した海賊船の船体に射撃できる(武器使用基準の緩和)


今まではどうだったか?というと、原則日本関係の船(日本船舶or日本人乗船)のみの護衛とされ、また武器も、緊急時などの正当防衛のみとされていていた。

日経新聞朝刊 6月20日(土)
外国船から海自が護衛を求められるケースも増えている。海自はこれまで、護衛艦の近くを航行中の外国船の要請を受け、接近してくる不審船を6回、大音量やサーチライト照射で退散させた。



09年1月~6月までのソマリア沖のデータについて。
同じく日経より。

事件件数:                      140件超
人質:                         214人
アデン湾を航行する日本船舶数:        2000隻  
貿易総額:                        14兆


思い切り、日本の国益に関係している海域です。
こういう所を、紛れもなくシーレーン(海上交通路)と言います。


シーレーンを守ることがなぜ海自の役割なの?、と思う方もいるかも
しれませんが、「シーレーン防衛」こそは、経済の保護=国益の保護
となります。英国海軍(ロイヤルネイビー)が、
その大帝国を拡大していった際の基礎となるのがこの「シーレーン防衛」です。


ということで、3月の海上警備行動で任務中の護衛艦「さざなみ」「さみだれ」
に代わり、狙撃を行う班を搭載した、護衛艦2隻が交代で派遣となる。(MSN産経の社説)。

ちなみに、再度20日の日経
日本船主協会の試算では、アフリカの喜望峰経由で日本とオランダを結ぶと約6500キロの迂回となる。コンテナ船の場合、燃料を含む費用は2000万~3000万が追加で必要になるという。


以上みましたように、海上防衛は、「国益の保護」となり
海洋民族にとっては、特に重要能力です。
麻生内閣の下したこの新法は国家の理に適っている、ということになります。


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